毎年、著名人や有名プロゴルファーをお招きして登壇していただいている会に、今回ご縁があり僭越ながら登壇させていただきました。
東京の経営者ばかり約50名程の方たちが集まってくださり、1時間ほど私のゴルフ話を聞いていただきました。
今回はパターメインの話にしようと思いましたが、現在のゴルフレッスンの方法や、考え方をメインに、今までの●●理論、●●打法を模倣していく・・だけのようなゴルフレッスンでは限界があることや、多方向からの視点、理論から解析していくことで、個々の特徴にあわせてレッスンができる所まで来ているお話を簡単にお話しさせていただきました。
- ●●理論
- クラブ物理
- 生体力学&解剖学
- D-plane等の飛球理論(最下点とインパクト)
上記のようなさまざまな視点から、私のフィルター(プロ、コーチとしての経験則)を通して整合性をとっていくことで多方向からの分析が可能となるのではと思います。
逆に少ない目線(知識)でレッスンを進めていくと、理論自体は間違っていなくても、合う人合わない人が出てくるのは致し方ないことなのかなと最近思います。
話が脱線しましたが、パターでは、私が一番重要視している一部を、参加者の方に試していただき、皆さんで楽しく過ごすことができました。
東京JC様、貴重な体験をさせていただき有難うございました。
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